県内随一を誇る設備で、 お客様のニーズに応えながら
日々作業を行っております。
土物野菜などについては大型機械での作業を行いますが、ピーマンや胡瓜、トマト、いんげんなどは手作業によるパック詰め作業を行っています。また、りんごやみかんなどの果実全般についてもお客様の要望に応えながら対応しております。
~ 胡瓜の植付けから食卓にならぶまで ~
胡瓜は宮崎県の特産物でもあり、露地・施設園芸で、一期、二期作にて収穫されています。施設園芸のハウス胡瓜については、一期作は9月上旬に植付け、10月上旬に収穫を迎えます。また、二期作については、12月後半から1月上旬に植付けを行い、1月後半から2月上旬に収穫を迎えます。(ただし、植付け時期や収穫時期には生産者により個人差が生じます)
この収穫された胡瓜を弊社ではパッケ-ジセンタ-にて、機械と人の手で丁寧に効率よく袋詰めしています。
今回は二期作の「植付けから食卓にならぶまで」をご紹介します。
■植えつけ
鉢に種をまき、3~4枚の葉がついた頃にハウス内の畑に植え替えます。
上記の写真は、胡瓜を植え替えして間もない頃です。
■花が咲き実りはじめ
花が咲き、胡瓜がなりはじめたころです。これから2月、3月と成長を続け、
背丈ほどに伸びて、葉が生い茂る時期を迎えます。
収穫した胡瓜は生産者から市場へ出荷されます。
■パッケージング
パッケージセンターから量販店やスーバーへ納品します。
そして、みな様の食卓へ。